49日の真実
北海道国際映画祭特別招待作品としてワールドプレミア上映決定‼
2025年7月18日(金)全国ロードショー

STORY

ストーリー

親友優子を自殺で亡くした高橋まどかが取った行動は、生前の優子と関係の深い人と優子の住んでいたシェアハウスで49日にしのぶ会を開くということだった。
でも、 まどかにはある一つの思いがあった。
集められたメンバーは癖のある人たちばかり。
仕事仲間の、松井あきこ、二岡かおり、ルームメイトのサニーとゆり、元カレの横山やすし。
まどかは思っていた。優子がなぜ自殺しなければならなかったのか。その原因は何なのか。
徐々にシェアハウスには呼ばれたメンバーがやってくる。
優子が仲が良かった人達でと、しのぶ会はしめやかに進行していく。
そしてまどかは、思い出話とともになぜ優子は自殺をしたのかと、誘導するように話を進めていく。
そこに、ピザを配達に来たパンチョが強引にしのぶ会に参加させられる事に、
それには呼ばれた理由が・・・
さらにあきこの元カレ博人が現れる
この中に優子を自殺に追い込んだ人がいるのか・・・
なかなか心を開かないメンバー達、どうやって真実を聞き出すか!
メンバーの中での心理戦!
開かれていく事実・・・
そこには驚愕の関係が・・・
そして衝撃の事実が…

TRAILER

予告映像

STILL

スチール

CAST

キャスト


浅川梨奈

(高橋まどか役)

1999年4月3日生まれ、埼玉県出身。
代表作に映画「人狼ゲーム マッドランド」(長編映画初主演)、映画「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」、CX「親愛なる僕へ殺意をこめて」、NTV「大病院占拠」、映画「おとななじみ」、ytv「帰ってきたらいっぱいして。」など。 24年7月期NTV「どうか私より不幸でいて下さい」ではW主演を務め、本年3月に公演された舞台『きたやじ オン・ザ・ロード〜いざ、出立!!篇〜』ではヒロインを務める。
また、ヒロインを務めた映画「フェイクアウト!」が6月公開を控えている。

コメント
とてもスピード感のある作品となっているかと思います。ワンカット長回しのシーンでは、演者やスタッフの皆様の緊張感も伝わり、さらに作品に臨場感が生まれているかと思います。是非、楽しんでいただけたら嬉しいです。

田辺桃子

(松井あきこ役)

2019年、『こんな未来は聞いてない!!』(FOD))でドラマ初主演。3月に『Seventeen』の専属モデルを卒業。2021年4月期は『ゆるキャン△2』(テレビ東京)、『ガールガンレディ』(毎日放送)、『リコカツ』(TBS)のドラマ3本にレギュラー出演。キャラクターの演じ分けだけでなく、『ゆるキャン△2』では「大垣役の大垣」とまで言われるほどの原作漫画の再現度の高さ、『リコカツ』ではヒロインのライバル役としての悪行が「筑前煮女」として話題になるなど、演技力が評価された。
また、出演ドラマ『対岸の家事』が放送中。

コメント
とある一軒家で起きた一つの事件、一冊のノート、そして何人もの容疑者たち。大切な友の不可解な死をきっかけに静かにうごめき出す謎をまどかと共に立ち向かう、松井あきこを演じています。臨場感ある1カット長回しのシーンも楽しみにしていただきたいです!

星野奈緒

(二岡かおり役)

日本の女優、フードドリンクセレクター。2021年12月より活動開始。 2022年12月より、日本ワイン.jpのスペシャルサポーター。
テレビドラマ、自転車屋さんの高橋くん 第7話 山口美香 役、Get Ready!一福 役、ジャックフロスト 第1話・第4話 江田栞 役、ホテルマン東堂克生の事件~鬼怒川温泉殺人事件~石井まりえ 役、など他出演 フードドリンクセレクターと女優として活動している。

コメント
人は期待や後悔など、様々な感情を持ち生きているその中で、遺された人の節目である49日に、いったい何が起きたのか?
それぞれの心情が渦巻く中で、真実はなんなのか。
本音や嘘が掻き乱れていくワンシュチュエーション。そして皆様へ、この作品に携わる全員でお伝えする、27ページワンカットならではの風景を是非お楽しみいただければ嬉しいです。

冨手麻妙

(川相優子役)

2009年アイドルグループオーディションに合格し芸能界入り。その後女優として、数多くの舞台を踏み芝居経験を重ねる。初主演映画『アンチポルノ』(2017)、で注目を浴びる。最年はNetflixオリジナルドラマ『全裸監督』(2019・2021)で山本奈緒子をオーディションで勝ち獲り、日本テレビ『離婚弁護士スパイダー』(2025)に出演し、益々の活躍が期待されている。

コメント
この作品は撮影の仕方が独特で、本来の映画みたいにカットを割って撮らず、1シーンどころかシーンを跨いでほぼほぼワンカット長回しで撮影しました。
これは、全ての映画に関わるスタッフ、俳優たち、そして全国の映画ファンもびっくりだと思います。
わたしもその撮影方法で撮ると聞いた時は耳を疑いましたが、実際やってみると、かなり良い緊張感があり、とても刺激的な撮影になりました。
演劇を観てるかのようなリアルなドキドキ感と、謎解き、お楽しみください〜!

君島光輝

(ゆり役)

スカウトから2012年にデビュー。
「オーネット」をはじめ数々な企業のCMを全てオーディションで勝ち取り、現在10社と契約オーダ中、「令和のCM女王」と呼ばれています。
近年は、ドラマ「Sister」(YTV)、「大奥 Season1」(NHK)、「リエゾン -こどものこころ診療所」(EX)、「罠の戦争」(KTV)、映画「私の人生⁉」をはじめ、数々のドラマ・映画・舞台で活躍。
現在、ラジオかつしかFM「君島光輝の休息充電」(毎週木曜)に出演中。

コメント
コメディと思いきや、結構サスペンス!?となる作品です。 様々なところに隠された伏線に気付いていただけたら嬉しいですし、27ページのワンカット撮影は、役者もスタッフも全員でかなりの団結力でした。 エンディングでは裏側が流れますので、私達のドタバタな姿も楽しんでいただけたら嬉しいです。

佐野岳

(横山やすし役)

2013年に『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』で映画初出演・初主演。同年に平成仮面ライダーシリーズ『仮面ライダー鎧武/ガイム』でテレビドラマ初主演を務める。
近年の主な出演作品は、映画『十一人の賊軍』(白石和彌監督)、『尾かしら付き。』(真田幹也監督)、『あちらにいる鬼』(廣木隆一監督)、『リスタートはただいまのあとで』(井上竜太監督)、『ふたつの昨日と僕の未来』(大森研一監督)、ドラマ『レッドブルー』(MBS)、『警視庁強行犯係・樋口顕』シリーズ(TX)、『部長と社畜の恋は難しい』(TX)、『仮面同窓会』(THK・CX)などがある。 映画『真夏の果実』が5月17日(土)に公開予定。

コメント
今回の作品は限られた空間の中でそれぞれの思惑が絡み合い、そして、嘘が飛び交います。
皆さんは真実を見つけることが出来るでしょうか?ぜひ劇場で聞いてほしいです。特殊な撮影技法にも注目です!

高田里穂

(サニー役)

2010年『仮面ライダーオーズ』泉比奈役でレギュラー出演しその後も『ピチレモン』や『 non・no 』専属モデルを務めながら女優として活躍。
2020年、 34代目アサヒビールイメージガールに就任。同年4月、名作ドラマ『東京ラブストーリー』の令和版に主要キャストで出演。
2024年にBSテレ東のラブコメディドラマ「バツコイ」で初の連ドラ主演に。

コメント
撮影から1年以上が経ちましたが、皆さんと過ごした日々を度々、思い出します。入念にリハーサルを重ね、心を合わせ30分に及ぶシーンに挑み、撮影の合間にはお腹が千切れるほど笑ったこと。サニーという役柄を通して、お芝居の自由度が上がった気がします!一体犯人は誰なのか…ぜひ目撃して下さい。

高橋健介

(パンチョ役)

2014年に舞台『ハマトラ』で舞台初主演。
2015年から2016年まで放送された、テレビドラマ初出演となる特撮テレビドラマ『ウルトラマンX』でも、大空大地役として主演を務めた。
『新ウルトラマン列伝』 や、『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』 に同役で出演
あざと連ドラ(「あざとくて何が悪いの?」内シリーズ)(テレビ朝日)
2022年『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日) 狩崎真澄 役にて出演

コメント
初めまして高橋健介です。やはり今作の見所はワンカットの長回しではないでしょうか。私は舞台に立たせていただく機会が多かったので、舞台のような気持ちで撮影出来たので楽しかったです。皆様には適度に瞬きして観てもらえればと思います。

船ケ山哲

(篠塚博人役)

映画俳優、テレビ&ラジオのパーソナリティー、ビジネス書作家として活動。
テレビ
超・起業思考(TOKYOMX、テレビ神奈川)レギュラー
ラジオ
シック、すっく、シュクル(FM埼玉)
世界に誇る!元気印カンパニー(FM埼玉)
映画
2023年『エクス』元部ケイゴ役(U-NEXT)
2022年『森の中のレストラン』 主演・瀬田京一 役
『オーバードクター』加藤新之助役(ロンドン映画祭受賞作品)

コメント
謎に謎をかけたストーリーとなっており、誰が犯人なのかを見つける全員がトラップをかけている作品となっていますので、裏読みをしつつなぜこの人物がこのタイミングで入ってきたのか?なども考えながらご鑑賞いただけると幸いです。

THEATER

劇場

2025年7月18日~
ヒューマントラストシネマ渋谷
2025年7月18日~
池袋シネマ・ロサ
2025年7月18日~
キネカ大森
2025年7月18日~
横浜シネマ・ジャック&ベティ
2025年7月18日~
長野千石劇場
2025年7月18日~
飯田センゲキシネマズ
2025年7月18日~
テアトル梅田
2025年7月18日~
アップリンク京都
2025年8月1日~
宇都宮ヒカリ座

エグゼクティブプロデューサー:前田慶次
プロデューサー:松嶋翔 鈴木秀人
撮影:坂本将俊 照明:新明由華 録音:丹雄二
編集:田村宗大 音響:矢部公英 制作担当:三谷奏 助監督:田村菜摘
スタイリスト:棚橋公子 /加納茉季 メイク:日野萌菜美
企画・製作:ケイアンドエヌ
制作: NeedyGreedy 手力プロダクション
制作協力:フードドリンクセレクター協会
協賛:(株)ケーオー キャピタル/(株)ティーツープランニング/(株)D
主題歌:「やさしくなれたら」produce by REDCARPET